2026年の中区ブックフェスティバルは、2025年の祭りで見つけた中区内の多様な読書文化と存在を基盤に、それらを相互に結びつけ、都市内の関係を拡大する第2章を開く。 第2章「互いのつながり」は、長い時間にわたって語り継がれた中区を一冊の本のように読み解く祭りであり、路地に積み重ねられた時間、旧市街に残る記憶、人々の生活、地域が抱える感情に沿って、中区にすでに存在する物語を新たに発見し、つなげていく。 今回の祭りは、本を媒介に人と人、場所と記憶、都市と読書文化をつなぐ場を設け、中区が持つ物語の深さと読書文化の可能性を共に分かち合う時間として構成される。
